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このまま使える!【留学先】での英語の自己紹介文

自己紹介 フレーズ 例文

初めて自分自身を相手に紹介する時、英語でどのような言い方をすればいいのか迷いますよね。

「日本語で自己紹介するときでさえなのに、英語となるとなおさら、なんて自己紹介しよう・・・」とならないように自己紹介を事前に考えておきたいものです。

ということで、今回は様々なシチュエーションの中でも【留学先】で使える自己紹介例を作りました!まずはパーソナルな部分だけ変更してそのまま使って大丈夫です!留学先でいいスタートダッシュを切ってくださいね!

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留学先でそのまま使える自己紹介文!

Hello / Hi ➡ How are you?

(こんにちは!お元気ですか?調子はどう?)

I’m Ryota Minobe. Please call me Ryota.

(僕の名前は美濃部享太です。リョータと呼んでください)

I'm from Japan.

(日本出身です。)

I was born and raised in Tokyo.

生まれも育ちも東京です。)

I took a leave of absence from my university for a year, and then came to the United States to study English.

(大学を1年休学して、アメリカに英語を勉強しにきました)

I’m studying English, because I want to be able to communicate with people from other countries.

(私は外国人とコミュニケーションが取れるようになりたいので、英語の勉強をしています)

Thank you! Nice meeting you all.

(ありがとうございました!皆さんよろしくお願いします!)

 

おさえておきたい5つのポイント

最初のあいさつ

英会話とビジネスでの区別はなく、自己紹介の前にはシンプルに挨拶します。一番簡単な「はじめまして」の表現は”Hi” “hello”となります。

「こんにちは」や「初めまして」の感覚でOKです。

※海外では必ず”How are you?など機嫌を伺うフレーズを忘れずに!

ポイント

時間帯にかかわらず使える

hi,hello  (こんにちは、はじめまして)

基本みんな時間を気にせずにコレだけ使ってます(笑)

時間帯によって使える

Good Morning.(おはようございます)

Good Afternoon.(こんにちは)

Good Evening.(こんばんは)

 

名前

最初の挨拶の後に、相手に一番最初に伝える自己紹介が名前です。

留学先での自己紹介であれば

I’m  ~(私は〜)

を使いましょう!

ポイント

”I am”はカジュアル表現(フォーマルな場面でも使用可能)

“My name is”は敬語表現(カジュアルな場面は使用しない方がベター)

 

出身地

自己紹介での出身地の説明については、大まかな情報のみでOKです。相手があなたを日本人と知っている場合は、都道府県を言ってもいいです!

東京、大阪などの都市は観光地として海外でも有名なので、伝えておくと話が広がりますよ!

もちろんこれでも大丈夫!

I am from japan. (日本からきました。)

 

留学に来た目的

留学に来た目的も自己紹介に盛り込んでおくと、応援してもらえるのでぜひ伝えましょう!

少しハイレベルに感じる方もいると思いますが、焦らずシンプルでも伝えようとする意志があればオッケーです!

もちろん余裕があれば、興味があることなども添えてもいいです!

I took a leave of absence from my university for half a year, and then came to the United States to study English.

(大学を半年休学して、アメリカに英語を勉強しにきました)

I’m studying English, because I want to be able to communicate with people from other countries.

(私は外国人とコミュニケーションが取れるようになりたいので、英語の勉強をしています)

 

終わりの挨拶

“Thank you.”

「ありがとうございました。」

こちらもシンプルに「ありがとうございます」などの英語挨拶で問題ありません。最後に一言あるかないかで相手に与えると印象も変わりますので、ぜひ試してみしょう!

 

“Nice meeting you all.”

「よろしくお願いします!」

この表現は、日本語ではnice to meet you と同様に、「初めまして」の挨拶代りに使われることもありますが、自己紹介の最後に用いることで、日本語で言う「よろしくお願いします。」として表現することが可能ですよ。

 

“Feel free to talk to me anytime.”

「いつでも気にせず話しかけてきてくれよ。」

フレンドリーに、このような表現で締めるのも感じがいいですね。

 

まとめ

簡単な流れ

  • 最初のあいさつ
  • 名前
  • 出身地
  • 留学に来た目的
  • 終わりの挨拶

いかがでしたか?

僕も留学初日にいきなりクラスみんなの前で「はーい、じゃあそこの君!自己紹介いってみよー!」と陽気な先生に何の前触れもなくホワイトボードの前に立たされて当時の壊滅的な英語力で自己紹介をしたのを覚えています…(笑)

耳が真っ赤になるほどの緊張と恥ずかしさを皆には体験する前にこの記事を読んでくれれば、普段から話したいことを決めて練習しておくと突然自己紹介するようなことになっても、うろたえることなく自然な自己紹介できるはずです。たくさん練習して英語での自己紹介も得意なものにしてしまいましょう!

 

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