ファストフード店での
英語オーダー
旅行でよく利用することになる、カジュアルなファストフード店を利用する場合に、英語で気持ち良くオーダーするための会話の流れを紹介します。
1.挨拶
英語圏のファストフード店では、必ず最初に挨拶されますので、ちゃんと応えましょう。
2.注文
次にオーダーを聞かれますので、頼みたいものを伝えます。
ファストフード店では、基本的にこのような流れで簡単にオーダーできます。
check 「get」の代わりに「have」を使ってもOKですので、ぜひ覚えておいてください。
(※ページ下の動画ではさらに詳しく解説してるよ!)
レストランでの
英語オーダー
レストランには幅広いグレードがありますが、ファストフード店やパブなどの大衆食堂以外で、なるべくきちんとした格好で訪れるような店でのオーダーを紹介します。
1.人数確認
まず入口を入ると何人かを聞かれますので、人数を答えます。
2.店員を呼ぶ
注文する場合は、手を挙げて店員を呼びます。
遠くにいる人ではなく、近くにいる店員を呼ぶのがマナーですので注意しましょう。
もしまだ決まっていないうちに店員が来た場合は、まだだと伝えてください。
3.注文
店員に頼みたいものを伝えます。
check
ここでも「get」の代わりに「have」を使うことができます。
基本的には以上のやり取りでオーダーは完了しますので、ぜひマスターしておきましょう。
オーダーするときに
よく使うフレーズ
ほかにもオーダー時に使いたいフレーズがいくつかありますので、参考までにご紹介します。
メニューが見当たらない時
Can I get/have the menu?
本日のオススメを聞きたい時
What’s the special of the day?
一緒にいる人に何を頼むか聞く時
What are you going to get?
一緒にいる人と同じものを頼みたい時
I’ll have the same.
注意ポイント たまに英語圏のレストランでは、店員は自分が受け持つテーブルが決まっていて、テーブルから遠くにいる店員を呼ぶのはマナー違反になることもある。(チップ文化なので、もらえるチップが減ってしまう)
ポイント
ただし、そばに誰もいない場合は、日本で「すみませーん!」というように、大きめの声で呼ばなければならない場合もなくはありません。
そんなときには、
と言いましょう。
Excuse meの略ですが、もし一緒にいる人がいるなら、大きめの声を出す前に一言断るとスマートです。
こう言えれば完璧です。(出来れば静かに挙手をして店員さんが来るのを待つのがベスト)