写真を撮ってもらい時の英語
海外旅行などで誰かに自分の写真を撮ってもらいたくなったら、ぜひこれから紹介する英語でコミュニケーションを取ってみてください。
ポイントに分けて紹介します。
1.「あの、すみません」
日本語と同じように、誰かに話しかける時には最初にかける言葉があります。
「あの、すみません」にあたる英語は、もちろんこちらです。
check 日本語で「すみません」なのでSorryを使ってしまう人がいますが、ここでは使わないほうが一般的です。
2.「写真を撮ってくれませんか?」
写真はPicture または Photoです。
「写真を撮る」は、Take a picutureまたは Take a photoなので、お願いするには以下のようになります。
check Could を使うと、より丁寧な言い方です。 また、最後にfor meを付けると、より頼みたいことをはっきり伝えることができます。 もしこちら側が大勢いるなら、for us?になります。
3.「あの、すみません。写真を撮ってもらえないでしょうか?」
これできっと相手は快く、写真を撮ってくれるでしょう。
相手にお返ししたい場合の英語
快く写真を撮ってもらえたら、お礼を言うだけでなく相手にもお返しをしてあげたくなるでしょう。
景色の良い場所などで写真を撮ってもらったら、次のようなフレーズでさらにコミュニケーションの輪を広げてみてはいかがでしょうか。
1.「よろしければ撮りましょうか?」
相手も写真に収めたいと考えているかもしれません。
もし良かったら撮ってあげましょうか?と聞きたい場合は、以下のようなフレーズになります。
相手がたくさんいるようであれば、最後にguys?を付けると良いでしょう。
2.「はい、チーズ!」
相手もぜひ撮ってほしいと言ってきた場合は、喜んで引き受けてあげてください。
そこで知っておきたいのが、シャッターを切る時の合図です。
注意ポイント 日本ならお馴染みの「はい、チーズ!」ですが、海外にはそれぞれ違ったフレーズがあり、適切に伝わるかどうかがわかりません。
そんな時に確実に伝えるには、
カウントが一番です。
こんな言葉を添えるのも良いでしょう。